店舗デザイン『ラーメン屋』ローコスト店舗設計・京都伏見の詳細です

カウンター席

右:カウンター上部、左:壁詳細

右:テーブル席、左:カウンター席

会社名 『まちの設計屋さん』林建築デザイン事務所
所在地 京都府 京都市伏見区深草 極楽寺町6番地
URL http://www.sekkeiyasan.net/
受注可能地域 京都 滋賀 大阪 兵庫 奈良 和歌山 三重 望まれれば全国
代表者名 林 哲三

カウンター越しにテーブル席方向

入口から店舗奥を見る

玄関入口方向を見る

作品の説明

テレビで何度か紹介された店舗。京都の『まちの設計屋さん』が店舗設計・店舗デザインをさせて戴いた京都伏見のラーメン屋『酒粕老麺 玄屋 (さけかす らーめん げんや)』さん。開店より30年経ってもバリバリの現役店舗どす。

私が独立して間もない確か1980年頃の業務。
サラリーマンのご夫婦が、ラーメン店を開業するべく店創りの設計を託された。
オーナーのご主人は当時27歳。全身を黒で統一したスタイルが印象的だった。奥様は確かご主人より二つほど下だったか。
当時は、脱サラとという表現で独立起業する人達の成功例をメディアで幾つも紹介していた初期の頃。隠れては、多くの挑戦者は夢半ばにして新たな方向を見出さざるを得ない事も現実にありました。
ちょうどその様な時期。私は31歳。社会での実践経験はわずか12~3年程度の若輩者。そんな私に何の疑いも無く、店創りを任せるという何とも大胆なご夫婦が依頼人。年齢も近くほとんど友達感覚でしたが真剣さは今も変わりません。

独立開業とは、それまでの蓄えと新たな借入金で出発するのが大抵。余裕のある開業とは意味違う。失敗すれば、想像を絶する苦難を背負うリスク・・・。
でも、自分のセンスを信じて夢が勝る。
私は、夢を託されての設計が業務。門出の基本に深く係り、同席させて戴く栄誉と重責。純粋にデザインするだけの楽しい行為とは別の、無形ではあるが大事なことを秘めている。

住まいの設計とは違った別の緊張感が店舗設計・デザインにはある。
幸いにも、かつて失敗した事例など経験した事はなく、それなりの自負を持ちますが・・・。依頼者の人生をも変えてしまう内容がこの行為には大きく存在します。
最高に楽しいけれど、重く・・・しかし楽しいと言い聞かせて、楽しむ。

設計は私などで良いのだろうか・・・心の中かで自身に問いかける。
これだけは今も変わらない。だから、受けるからには出来る範囲その期待に答えたい。
自分の想いもいっぱい乗せて・・・。

依頼主に伺う。
自信あるの?・・・。味付けは大丈夫なの?・・・。美味しいの?・・・。
貧乏舌の私が良くいうね。気づけばこの頃から既に無礼なフレーズを言ってました。
お客さんが来られたとき、
中途半端ではなく、店の隅々まで響きわたる声で「いらっしゃい!」の一言。
お店の看板メニューを一つだけでいいから開店までに創作してください。
無礼にもそんな話をしてしまいました。(経営者にすれば当然の事。判っていても私の口を閉ざさない。なぜなら自分が生で聞いた成功された方の言葉だからでしょうか)それだけに真剣なのでしょう。

過去に経験させていただいた飲食のオーナーから聞かせて戴けた大切な言葉をチョットお伝えするだけ。心に触れたなら実践されるのでしょう。
開店の数日前、初夏の頃でした。ロゴ入り黒のTシャツ姿のご夫婦は、手作りのOPENチラシを汗をいっぱい流しながら配っておられました。
開店の日から1ヶ月後だったか「出来ました。約束の看板メニュー」ご主人からの電話だった。
京都・伏見という立地。附近には老舗の造り酒屋が点在する。
看板メニューとは、酒粕を使ったらーめんだと言う。『酒粕らーめん!!』
私は、「おめでとう。ええやん!・・・。でも、美味しいの?」・・・!

お答えは開店の日から数え、かれこれ30年近く過ぎましたが、今も変わらずお客さんは絶えません。未だに店の外まで並んでいただける風景を目にします。
その間、一回のリニューアルする事も無く、最初のまんま。
ご家族の住まいも一戸建てを持たれ、お店は今も健在。
でかい声で、店の隅々まで響きわたる「いらっしゃい」も変わらず。
永きに渡り使って戴ける事の嬉しさは、設計者としては冥利に尽きます。
でも、もうぼちぼちリニューアルしても“エエンとちゃうん?”
とは、既に開店より30年、友人の関係になって久しいから言える事でしょうか。
テレビに映る時には言ってやぁ、お客さんを装って映りたいから・・・。

設計するものにとって、住まいなら何時までも永きに渡り愛してほしい。
店舗設計なら、短いスパンでリニューアルする事は良く見かけます。
このように30年近く初期のままというのは珍しい事例でしょうか。私の場合他にも似たお店がありますけれど変ですね?

ローコストな店舗づくりでも、設計者としてお店に少しなりとも品が表現できたなら、私の思う壷。感じられるとすればご主人の人柄もそうだけれど、一番は紛れも無く支えておられる奥さまの資質だろうと思う。繁栄店である為の要素がここには何かありそうです。

京都伏見の和風ラーメン店 玄屋さんの店舗設計・店舗デザインは、京都の『まちの設計屋さん』一級建築士 林建築デザイン事務所の仕事です。店舗デザイナーは、はやしてつぞう(林哲三)が担当しました。

会社の特徴

『まちの設計屋さん』林建築デザイン事務所は、飲食店の店舗開業・店舗設計・店舗デザイン・店舗改装に精通した店づくり設計士で、インテリアデザイナーとして、店舗デザイナーとして、京都で活動しています。本来は建築設計事務所の一級建築士で、インテリアプランナーの職域で、建築家と呼ばれる仕事内容ですが、『設計屋さん』と呼ばれる身近さが心地よく、店舗デザイナー、建築デザイナーとしても30年ほど業務をしています。これまで、店舗設計の業務では、飲食店の設計が多く、業種も多岐に及びます。ダイニングバー・レストラン・中華料理店(チャイニーズレストラン)・洋食店(洋食屋)・和食店(日本料理店)・居酒屋・焼肉店(焼肉屋)・焼鳥店(焼鳥屋)・うどん店(うどん屋)・蕎麦屋(そば屋)・ラーメン店(ラーメン屋)・鉄板焼き・ステーキハウス・お好み焼・たこやき店(たこやき屋)・寿司店(寿司屋)・割烹(割烹店)・お茶屋・フランス料理店(フレンチレストラン)・イタリア料理店(イタリアンレストラン)・カフェ・カフェレストランなどが主な業種で、その他の店づくり設計もさせて頂きましたが、未だに魅了され続けるのは、根底の”まいどおおきに”の店づくり設計が最高に楽しいのだろうと思います。 業務地は、京都をベースに、滋賀県・大阪府・兵庫県・香川県・愛媛県・奈良県・和歌山県・三重県・岐阜県・愛知県・静岡県・東京・宮城県・熊本県で ご縁がありました。 「設計屋さん!あんた面白そう・・・なんか気に入ったから、少し遠いがやってくれるか?」 なんて伺えたら、「まちの設計屋さん」冥利につきます。 喜んでさせて頂きたいと思います。

低予算であっても一本筋の通った店づくり、凛としたものが大切だと思います。事業ですから予算ありきながら、余りにも数字に翻弄されすぎると夢少なく現実的なことに終始してしまいがちです。何処か一つでもいいから、お店の魅力になるようなドキッとする新鮮な表現をしたいものです。お店が稼動してからと思っても営業を始めてしまうと現実的には難しい事が多そうです。工事予算限界点の見極めは難しく限度はあるでしょうが、頭から無理だと決めつけて諦めるのではなく、挑戦する意識が大切に思います。無茶は駄目ですが、オーナー自身が気に入った夢のある設計内容でなければなりません。この店づくりがしたいと思える考え抜いた設計をしてこそ命をかけるに等しい大海への船出に意味があると思います。
一方的なお仕着せの設計ではなく、プロとしてご一緒に店づくりの設計をしたいと思います。工事業者さんを決めるのはその後でも良いのです。
工事業者さんに、自分がしたい店づくりの設計図を渡し、幾らで工事をしてくれるのかを問うのが見積りなのです。同じ条件での見積もりを比較出来ますから正確に高い安いが解ります。

設計のプロと、工事のプロは目的のものを創りあげようとする事は同じながら、根底にある意識の違いを思えば解かりやすいと思います。
工事のプロは、契約内容が決まった後、よりよくする事に対しては追加予算があれば別ですが、良くしようとする気持ちがあっても、ほとんど費用が伴いますから理解出来たにせよ億劫になります。やればやるほど利益が目減りしますからそう考えるのが自然でしょう。
設計のプロは、オーナーの利益と同じ感覚です。工事が完成するまでの間、出来れば契約内容よりもよりよくしたいと考えるスタンスです。それぞれが業務ですから自然な事ですが目的意識の違いからも、もちは餅屋の専門がするのが良いのです。もちろん、設計者と工事会社はけんか腰でするわけでも御座いませんし、協調して進めて参ります。あくまでも設計者はオーナーの利益になる立場で考えて進めて参ります。

『癒し』という言葉が流行のようになっている現代、お店を『癒しの空間』・『癒される空間』と感じて来られるお客さんも多くおられます。自分たちの現在住んでいる家や勤め先では味わえないチョットいい感じの非日常の空間、またどこか懐かしさを感じるノスタルジックなホッとするような癒しの空間…。そんな空間をお店に表現してみませんか?

 また、お店を持とうとされるみなさんは、ずっと夢を持ってこられたと思います。こんなお店、あんなお店…。そんなずっと思い描いていたお店を現実化するお手伝いを私たち、まちの設計屋さんはいたします。街に活気が出るのは、一つのお店からといっても過言ではないと思って取り組んでいます。多くの方が、みなさんのお店に訪れ、笑顔で帰っていただく、そんな空間を提供します。

 企業として出店される場合だけでなく、個人で新規独立開業される方とも多くの店創りを経験しています。豊かな資金力でなさる方もいらっしゃれば、極限の予算で何とか開業を考えておらる方もいらっしゃいます。多くの場合、今までのキャリアを生かし、ご自分の店舗を持つという強い信念の方ばかり。 足元がふらついている人には出会った事はないです。

想いを実現するため、今まで頑張って蓄えてこられた大切な資金で、不足の方は、公的機関からの借入をなさるのでしょう。銀行の融資相談窓口に始まって、国金、保証協会・・・。知っていても、勤めている頃なら、あまり身近ではない公の窓口・・・一抹の不安もあることでしょう。

でも、ご自分の感覚センスを信じればこそ、リスクは承知で前進なさるわけだと存じます。無理をしなくて今の延長なら、それほどの不安は無いのでしょう。でも、夢が勝り独立される。

独立しようとする方の瞳の奥の輝きは新鮮で、一般の方とは違います。想いはひしひしと伝わり、設計者の私は、何ほどもお手伝いはできないのだけれど、気持ちを込めた店創りの設計をさせて頂きたいと思っています。誰もが声を大にして叫びはしませんが、新規独立開業とは、命をかけた想いと知っています。設計者の立場ながら、過去の経験から時に厳しいお話する事もございます。店創りを一緒にと託され、相棒と選んで戴いたからには本気で真剣だからお許しください。きっと繁栄店にする思いで溢れます。ほとんどいつもは笑顔です。

私の自慢は、デザインが優れているとは気恥ずかしくて声に出しては申せませんが、それよりも、設計させて戴いた店舗の総てが成功なさっています。私の設計が優れているのではなく、総てのオーナーさんが優秀であった結果だと思います。たまたま、その設計を担当させて戴いただけなのですが、未だに途切れず続いております。その事が私には最も大切です。それなりの理由も密かにはありますが、ジンクスだというのならそう思いたい。お願いですから、私に設計を依頼しようという大胆な方がおられるのなら、ささやかな私の自慢、ジンクスを途切れさせないで下さい(笑)。
その為にも設計に想いを込めてお渡したいと思います。

同じ人生を過ごすなら、自分には少しだけでも正直で在りたいと、単純人間の私は思う程度です。気が付けば、独立して30年近くにもなっているようです。
それだけに、夢を抱いて独立開業する方を、何処か自分とオーバーラップするようで、心から応援します。私の知っている範囲なら誠意を持ってお応えします。何なりとメールで相談してください。

飲食店の開業・新規開業・独立開業・店舗改装・店舗内装など、店舗設計・店舗デザインのことならお任せ下さい。お店づくり設計士、京都の「まちの設計屋さん」がお手伝いさせていただきます。「まちの設計屋さん」は京都の建築設計事務所で、林建築デザイン事務所のサブタイトルです。
メールの設計相談を始めまして8年になりました。設計のご相談は無料ですので、先ずは熱い想いを聞かせてください。お気軽に。

会社の得意分野

純粋な建築設計事務所でもありますので建築を基礎から知っています。併せて店舗設計・デザインも30年を過ぎ多くの経験をして参りました。建築を知っている一級建築士で、店舗設計のデザイナーだから表現出来る事があります。飲食店舗設計デザインが得意です。費用をかけない場合でも、凛とした表現は出来るものです。
少しでもいいから施主さんも工事に参加した手づくり感覚の店舗も良いものですよ。だからと言って、設計をしっかりしますので、みすぼらしい表現にはならなくて、暖かさや想い入れの表現となり、お店を守ってくれる“気”としてにじみ出てくるものと思います。塗装の一部でも、壁塗りの少しでも良いと思います。想いを込めた表現をご自分の手で少しでも加える事がお店を大切に思う愛着心がより増幅して繁栄店へと結ぶ心の支えになるものとも思います。

『まちの設計屋さん』 林建築デザイン事務所 
はやし てつぞう

マイページにクリップ この会社に制作を見積もる この会社の作品をすべて見る
この作品を見た人はこんな作品も見ています

店舗設計・施工【京都】居酒屋 坪単価48.6万円(税込)

店舗設計・店舗デザイン【和風イタリアンレストラン】和歌山県岩出市

京都先斗町で京町家風店舗デザインの『なごみ屋 連』ほっこり出来る創作京料理の飲食店!

京都の観光地のメッカ清水坂で、店舗デザイン 『そば処 柴崎』

店舗設計【カフェ レストラン】滋賀大津市の開業・店舗デザイン事例

お仕事パートナーズ 税理士 - アスクルお仕事サポート

店舗デザイン会社マッチング

店舗デザインを簡単に依頼することができます。
※匿名の依頼もできます。 依頼する